栄養サポート~神戸国際大学附属高校 野球部~
更新日:2024年6月13日
こんにちは!アガーラ管理栄養士です!
先日は、神戸国際大付属高校、野球部を訪問しました!
今回は、1年生を中心に体組成測定と栄養講習を行いました。
体組成測定を行う意味や、高校生アスリートにどれくらいの量・内容の食事が必要かをお話させてもらいました。
中学生→高校生となり、寮生活になったり自分で食事を選んだりする機会も増えたと思います。
出されたものだけ食べていて良いのは中学生まで。
どんなトレーニングをどれだけ行って、身体がどんな状況か、自分が一番よくわかっているのですから、
高校生には、自分にとって必要な栄養の量を理解して、それが摂れるように自分で行動してほしいと思います。
例えば、補食を買って食べる。ご飯の量を量ってみる。お家の方に頼むなど、できることは色々あります。
栄養士のアドバイスを参考に、行動に移してもらいたいと思います!
講習会実施後には、「朝食が大事と分かった」「〇gを目標にご飯を食べる」「補食で何が大事か意識する」などの声が聞かれたので良かったです。
次回は7月。夏大会も始まるので、より意識が高まった選手たちに会えることを楽しみにしています。