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チェックでわかる事

体重や体脂肪率はもちろんのこと、脂肪量、筋肉量、BMI、基礎代謝量、部位別の脂肪率と筋肉量、体脂肪率と筋肉量による体型判定などが測定結果として出てきます。

• 脂肪量
  皮下脂肪と内臓脂肪の合計の数値です。脂肪量が多いと関節に大きな負担がかかってきます。パフォーマンスの低下にも繋がります。
• 筋肉量
  筋肉量が減るとエネルギー消費が減るため脂肪が蓄積しやすくなり、さまざまな病気の原因にもなります。
• BMI
  体格指数ともいい、「体重（kg）÷身長（m）÷身長（m）」で計算されます。
• 基礎代謝量
  生きていくために最低限必要なエネルギーのことです。
  基礎代謝量が多い人は脂肪が燃えやすい体で肥満になりにくく、少ない人は脂肪が燃えにくい体で太りやすいと言われます。
  基礎代謝は筋肉を中心に消費されますから、基礎代謝量も筋肉量によって左右され、同じ体重でも筋肉量の多い人の方が基礎代謝は高くなります。
• 部位別の脂肪率、筋肉量
  右手、左手、体幹部、右足、左足の5つ部位の脂肪率と筋肉量が多いか少ないかを、そのバランスを判定します。
• 体脂肪率と筋肉量による体型判定
  かくれ肥満型ややせ型、筋肉質など9つの分類による判定をします。