ロコモ予防改善プログラム
ロコモティブシンドロームとは、運動器の障害のために移動能力の低下をきたして、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態のことをいいます。
運動不足や食事、加齢に伴って骨密度の低下が進行し、転倒による骨折(大腿骨や骨盤、背骨など)が原因で寝たきりや要介護になる可能性が非常に高くなります。
筋力トレーニングやバランス運動などは、転倒予防の他にも骨密度の向上及び低下を予防する効果もあります。
さらにカルシウムの上手な摂り方や、食品の食べ合わせなども重要なため、栄養カウンセリングもお勧めします
このような方におすすめします
- 最近歩くのがつらくなった方
- 骨粗鬆症と診断を受けた方
- 最近つまづくことが増えたと感じている方
- 腰痛や膝痛でお悩みの方
- 寝たきりや要介護になりたくないとお考えの方
- 杖に頼らずに歩けるようになりたい方
- 自分の足で歩いて、旅行がしたい方
- 猫背を少しでもまっすぐにしたい方